最終日はナイトサファリで締め
ナイトサファリは本当にナイトサファリで、写真が撮れなかったので集合写真貼っときますね。
「素晴らしい環境にいる」と再確認した
この3日間の体験は忘れられない思い出となって自分の中に残ると思います。
いつか振り返った時、「あの時はこうだったよね」「あれは楽しかったね」と、誰かと思い出を共有出来ることは、とても幸せな事です。
これを、一流の航空会社、一流のホテル、多国籍文化が混在する途上国で共に働いているスタッフと出来たという事実は、これからの毎日の仕事に、どこか目に見えない部分に、必ず生かされる事と思います。
そしてそのような自分では到底出来ない経験をただただスタッフの成長の為とサラリとさせて貰える環境に自分がいるという事がどれほど幸せかを再確認出来ましたし、誇りに思います。
社長ありがとうございました。
楽しさの中に学びがある
この3日間を一言でまとめるならば、ただただ楽しかったで言い切る事が出来るのですが、その過程の中に(一生懸命遊びに徹する)とても学びがありました。
様々な国の言語(英語)の訛りがあること、国民のほとんどがバイリンガル、タクシーが日本のようにすぐ捕まらないこと、物価が超高い、本当に色んな国籍の人がいる、ぼったくられる、観光政策ハンパない、女性の結婚観は外見とかじゃなくてステータスで決める人多数(車持ってたら最高のステータス)、シンガポールドルという独自の貨幣、ジャンボタクシーとかある、タクシーにもランクがある、高速道路と一般道の区別がつかない、ぼったくられるけど治安はいい、本場のスコール凄い、季節は3つあるけど全部夏、日本製の緑茶に砂糖入ってる事件、ビールが薄い、酒・タバコ(嗜好品)が高い、タバコの持ち込みなどの規則がとても厳しい(麻薬持ち込みで死刑とか)、移民文化が各地に根付いている、知らない所でサービス料とかとられる、地震・災害がないので高層ビルガンガン建てれる、etc…
そういった経験を通して、いざ日本に帰った時にシンガポールという国の背景まで視野を広げてみると、つい2日前まで居た国の成り立ちを調べてみるきっかけになったりする。
例えば、第二次世界大戦時には日本陸軍によって占領されていた歴史があったり、言語では、シングリッシュ(中国語文法と英文法を混合した言語)と呼ばれる方言があったりすること。
さっきまで片言の英語通じたのに、この人には通じねえ!みたいな事も、そうやって振り返った時に「なるほどあの人はシングリッシュ使ってたのかも知れんね」なんてことに落ち着いたりして、更にその経験を深めることが出来る。
この経験をどこに生かすのか
紹介しきれない部分も沢山ありますが、こういった経験をさせて貰ったからには、前述した通り、自分の血肉にして、これからのサロンワーク、お客様との関わり合いの中で生かしていこうと思います。
経験は何にも変えがたい財産。
与えられたことに感謝することは勿論のこと、感謝だけで終わらせずに、そこから何かを感じ、自分のアクションとして派生させ、お客様へお返ししていくこと。
そういった事を忘れないように、ただ楽しかっただけで終わらせないように、日々噛み締めて行こうと思います。
余韻に浸る間もなく仕事始まったけども
深夜便で日本に戻り、福岡から長崎へ、サロンに着いて20分後には既に朝礼が始まっていた弾丸感は否めませんでしたが、本当にこの3日間は非日常なエキサイティングな体験でした。
1日を有意義に使えば、こんなにも濃い体験が出来るのか、と思い知らされたシンガポールの旅。
また次を楽しみにしながらまた頑張っていきます。
シンガポールについての記事一覧は
をご覧ください。
お土産あるよ!
数に限りありますが、お客様へのちょっとしたお土産もあるので、是非お早目に。笑
長いお休みをありがとうございました!
ではまた\(^o^)/
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