先日、ちょうどB-THREE BLD.がオープンしたのをきっかけに担当させて貰うようになったお客様から、とある画像が送られてきました。
女の子は、毎日「私可愛い」というテンションで過ごすべき
続けてこの印象的なタイトルの本の一文が送られて来ました。
この文章を読んだ時に、どこか「ハッとした」というような感覚に襲われた僕。
自分のお客様に対するスタンスとしては、「提案型でありたい」という気持ちを持って日々を過ごしていますが、それが常にいつも常に持ち続けているか?と問われれば、自信を持って即答出来なかったことも事実。
この文章にもあるような「自分の意見をお客様にぶつける作業」というのは、やもすれば「エゴイズム」にもなりやすく、全てのお客様が美容師側にそれを求めている訳でもない。もちろんその逆も然り。
結局はお客様のオーダーと自分の意見のバランスをとって最終的な方向性を決めるのが一般的だと思う。
ただ、その過程の中で、「どこか受けに回っている自分が居なかったか?」という疑念が拭えなかった。
この文章を見た時に、正に、自分が担当したかったお客様はこういうモチベーションの持ち主を目指していたし、むしろ、少し保守的な風土の長崎の女の子達を、こんなポテンシャルを持った人にしたい、そんな人達を増やしたい、そういった想いがあったはずだ、という事に気が付いた。
そういう意味で「ハッとした」のだ。
このお客様とは約2年半くらいの、髪をする時だけの、年に何回かのお付き合いですが、こうやって未熟な僕を「パートナー」と呼んでくれて、こうやって大切なマインドを思い出させてくれる。
先日も別のお客様からこんなLINEを頂いたり。
お客様に支えられてるなぁと、改めて実感する訳であります。
ヘアデザインはもちろんですが、こういった「いちいち言葉にはしないけど技術に載せて伝わるマインド」のようなものを、これからも大切に、高まっていかないとなぁと身が引き締まる想いがした訳であります。
感謝、感謝。
年末に向けて、攻めて行きます!
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