SATOWEB(佐藤雄樹)

タウン誌が”まち”に果たす役割と”まち”に負う使命。〜汲むこと編むことの本質〜

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先日、このブログでもたまに登場するお客様のはしもとゆうき氏(通称:長崎のアナ・ウィンター)が、長崎唯一のタウン誌「ながさきプレス」の編集長に就任した。

彼女のFBに、その決意表明的なPostがあり、何かを表現する一人の人間として、心打たれ賛同したのでここに紹介したいと思う。(本人に了承済み)

【はしもとゆうきより、(すこし長い)ごあいさつ。】

何となくSNSが苦手で、この場での発信を控えていた私ですが、
昨日より、発信をしていくことを決めました。

長崎県唯一のタウン誌である「ながさきプレス」が、変わります。
いえ、「ながさきプレス」を変えてゆきます。

そのことを一番に知ってほしい人たちは誰かと考えたら、
古くから私を知ってくださっている皆さんや、
私が尊敬する皆さん、大好きな皆さんでした。
知ってもらうには、発信しなくてはと思いました。

すでにご報告を差し上げた方々もいらっしゃいますが、
縁あってこの4月から、
「ながさきプレス」の編集長を務めさせていただくことになりました。

編集長になることが決まってからの数か月、
タウン誌がまちに果たす役割、
もっと強く言えば、
タウン誌がまちに負う使命について、
ずっとずっと、考えをめぐらせてきました。
そうして私が、
長崎に暮らす全ての皆さんに向けて発信したいことは、

長崎ならではの文化や歴史、
後世に残していきたい魅力的なお店、人、風景など……
“まちに残したいもの、残すべきもの”を絶やさないために、
長崎の人々が、長崎のまちに、
“誇りや愛着”を持てるような情報

であると、私のなかでひとつの指針が生まれました。

タウン誌に、多くの読者の皆さんが求めるものは、
もしかすると、ただ、
「明日どこでごはんを食べるか」、
「週末、どこへ遊びにいくか」といった情報だけかもしれません。
そんな情報がカタログ的に、
できるだけ数多く掲載されている情報誌の方が良いと、
おっしゃる方も多いかもしれません。
もちろんそれも大切なことですし、
これからも、美味しいグルメ、楽しいおでかけ情報は、
変わらずお届けし続けたいと思っています。

けれども、長崎で唯一のタウン誌として、
“消費される情報だけ”を発信する雑誌でいいのかという葛藤を
ずっと胸に、いだきつづけてきました。

コンビニですら買える、380円のタウン誌。
消費される情報の方がふさわしい媒体なのかもしれません。
ですが、それはある意味、
長崎で暮らすどんな人にも手に取ってもらえ、
誰もが気軽に買える、
間口の広い媒体ということでもあります。

自分たちが発信する情報のひとつひとつが、
たとえわずかであっても、
自分たちの暮らすまちに影響することを想うとき……。

やはり、これからの長崎がもっと素敵になって、
そこで暮らす人々がしあわせであるために、
消費される情報だけではないより深い情報をお届けすることは、
メディアに携わるものとして、
当たり前に持っておくべき心のありよう、
常に心に持っておくべき、ひとつの“誠実さ”だと思うようになりました。

大口を叩きましたが、
これからどのように「ながさきプレス」をつくっていくか、
ほんとうはまだまだ、暗中模索中です。

もしよろしければぜひ、5月号を手に取ってみてください。
いいことも、わるいことも、
皆さんのいろんな感想をお聴かせください。
もし気に入っていただけたら、
ぜひお友だちやご家族の皆さんにも、広めてください。
そして、もっと長崎の魅力を伝えるための
いいアイデアや企画があったら、ぜひ声をかけてください。

“オシャレ”じゃなくたって、いいんです。
等身大の長崎の魅力を、ありのままに伝えたい。
ほんとうに良いと、心がときめいたものを、震えたものを、
飾らずにきちんと、届けたい。
そんな初心をもって、これからの仕事に臨みたいと思います。

最後になりましたが、
これまで忙しさを理由に連絡が途絶えてしまったり、
失礼をしてしまった方……いつも心にひっかかりを感じています。
この場を借りて、ごめんなさい。

1人で、1,000部のフリーペーパーを手配りしていたころが、
とてもとても懐かしいですが、
組織のなかで、36,000部のタウン誌を発行するようになった今も、
心のなかにある根っこの部分は、何も変わっていません。
長崎の大好きな皆さんに、応援してくださっている皆さん、
そしていつも支えてくれる友達や家族に、
恥じぬ仕事をしていきたいと思います。
読んでくださって、ありがとうございました。頑張ります!

彼女のいう消費される情報というのは現代において圧倒的マジョリティーで、それを発する側も受ける側もそのやりとりも、浅瀬の浅瀬の手前の手前で行われることが主流になっていて、それが当たり前で過ごす環境とそうでない環境とでは、感じることや物事の思想において、またその他多方面で影響があるように思う。悪ではないけど人としての濃度や感受性が育たないように思ったりもする。それはインターネットがもたらした恩恵でもあり弊害でもある。「分かっててあえてやる」のと「分からないでやってる」のでは、全然違うし、その逆もまた然りだ。

彼女がこれから生み出して行く作品でもあるながさきプレスは「紙媒体」。これもまた、こんな時代だからこその何かの暗示ような気もするし、彼女のような思想の持ち主こそ「手にとって触れる」という情報媒体はもってこいだと、そう思えてならない。

彼女の髪を切らせて貰ってる身として、彼女がこれから表現していく上で何らかのお力添えが出来る様に、わたくしも頑張る所存。

ながさきプレス。楽しみだ。

はしもー、ファイトだぜ。

 

 

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この記事を書いた人

B-THREE BLD.トップスタイリスト・IT部部長佐藤雄樹 【310】
佐賀県唐津市出身。1986.6.11生。
大村美容専門学校卒業後、長崎SHINJU INTERNATIONAL入社。
B-THREE BLD. トップスタイリスト。
「美しい髪を共に創り上げることが出来る人」を目指し、お客様のライフスタイルやご気分に合わせた”似合う”ヘアスタイルを必ずご提案します。
またIT部部長として、同社WEB事業を手がけています。
何事もD.I.Y精神がモットーです。
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