SATOWEB(佐藤雄樹)

vol.2

スポンサーリンク




『上を目指して頑張ります』
やって参りました、文章を書き殴りたくなる病。実は本当のこと言うと、vol.1のコラムを書いた後、何個か書いて下書きしてる記事があるのですが、なかなか上手いことまとまらず、序盤からお蔵入りコラムが多発しています。ま、おいおいUPしてみようと思ってるので、全然楽しみにしないでください。
今回のテーマは『言葉遊び』です。言葉遊びっていうと、なんかよう分からんですが、要は言葉のあやってやつにいやらしくフォーカスしてひねくれた目線でわちゃわちゃしてみるってことです。ただの暇人がすることです。このコラムもただの言葉遊びです。

僕にはいつも出会うたびに、ふと疑問を抱く言葉があります。多分皆さんも知らず識らずのうちに使ってる言葉かもしれません。僕のことを良く知ってる人は分かるかもしれませんが、基本僕は新しい何かが自分の中に入って来た時は、疑うことから始める人種です。疑うっていってもネガティブな意味じゃなくて、そのまま鵜呑みにしないで自分のフィルターを通すってことです。これ、結構大事なんじゃないかと思ってます。素直じゃないと言われたらそうかもしれませんが、僕の中では、その新しい何かが入ってくる時に無意識にというか、瞬間的にというか、その対象を快く受け入れるか一旦疑ってみるかってのを判断しているようなのです。なので、疑う感じが少しでもあれば一旦フィルター行きです。それと、その話のこの部分は取り込むけど、この部分はフィルター行きだわ、みたいな感じで自分の中で一瞬のうちに取捨選択をすることがクセみたいになっています。(ちなみに受け入れると思ったものに対してはめちゃくちゃ素直です。)
エアコンのフィルターも乾燥機のフィルターも常に掃除しないと埃だらけになっちゃうので、気にかけて掃除します。というより、その繰り返しを行うことでアップデートしている気がします。(たまにはダウングレードもあるさな)

前置きが長くなりましたが、いつも疑問を抱く言葉。『上を目指して頑張ります』という言葉です。一見、というよりほとんどの人はこれを言っている人は向上心があって前向きで素晴らしい!と感じるかと思うのですが、僕の場合は違います。まず、『上』って何?ってなります。ほら、めんどくさいでしょ?爆
上を目指す、の『上』。上ってなんだよってなっちゃうんですね。めちゃくちゃフワフワしてると思いませんか?スポーツ選手とかで順位があって、8位の選手が『上を目指して頑張ります』ってのなら分かるけど、どうも癇に障っちゃうのですね。

ミーティングとかの反省でよく出るこの言葉なんですが、この言葉を使うことで自分は向上していると錯覚しちやう感がある。そんで、自分の中の上をきっちり認識せぬままただ漠然と上を目指したりしてる。自分が発する言葉に具体性をもたせることを避けている感もある。

『上を目指して頑張ります』

上ってなんだろうなぁ。

『変化すること』
今スタイリストでちょっとした取り組みをやっています。ま、自分達の在り方を見直すってことで、やっぱり人間だから甘えがでたり、気付いてたけど逃げてたみたいなところって、誰でもあると思うんですよね。上手くいかないことを他人や環境のせいにしたりしてしまうこと。
それって放置してたらとんでもなく大きくなって結局は自分達に返ってくるもんだと思うんですね。やっぱり触れられたくないところとか相手からしても触れたくない部分ってのはあって、でもそこに向き合わないと多分いつまで経っても変わらないんじゃないかなって思います。
細かいことは一旦棚の上に置いといて、あくまでこの仕事を選んだのは自分なんだから、ならば少なくとも美容師としてもっともっと自分達が良くなるための行動を起こそうよ!って、悩んだり立ち止まったりしても、帰ってこれる場所を作ろうよ!って、そんな感じで少しずつ動き始めている気がします。
正直これまでも、そういう機会は何回もあって、その度に変えよう!変えよう!って言ってた気がします。でも変わらなかったんですね。変化するって凄く大事なことだし、難しいことだし、皆分かってることなんだけど、じゃ明日から変わりましょうか!って言ってもなかなか変わるもんじゃない。例えばトイレの後、手を洗ったら蛇口の周りが水滴だらけになりますよね。それって次に使う人からしたらいい気持ちはしないですよね。だからその状況を変えようとしますよね。『みんな水道周りが汚いので手を洗ったらそこまで綺麗にしてくださいねー!』みたいに注意喚起するわけです。その時はみんな口を揃えて『はい!』って言うんです。しかしですね、次の日はもう水道周りがびちゃびちゃな訳なんですね。なかなか変わらないんです。
何故変わらないか。意識が足りないからなんですね。意識って要は習慣だと思うんですよね。客観的に自分をコントロール出来てるかってことなんだと思うんです。昨日ははい!って返事したのに今日出来なかったってことは意識が足りなかったってことですよね。その行動が習慣化してないってことなんです。だから人は対策を考えるわけです。ルールを作る。最悪ここのトイレは使用禁止!みたいに。何のためのトイレだよ!ワラ みたいになっちゃうんですね。どんどん自分達の首を絞めていくことになるんです。ルールは必要なものだけど、だけど、自分達がちゃんとしてれば必要のないルールって結構沢山あると思うんですね。対策のために作ったルールが、実は本末転倒だぜ!的なことよくあります。

ちょっと話が逸れましたけど、仕組みを変えても変わらないことってめちゃくちゃ沢山あるんですよね。(仕組みを変えれば変わることもそりゃあるでしょうが)水道周りのびちゃびちゃ状態を変えるのに必要なことは、それを起こさせないルール(仕組み)ではなく、それを起きないようにする日頃の意識改革なんです。要は自分達が変わることで、大概のものは変わるんです。意識が高い人もいれば低い人もいる。でもその高い低いも基準がないから区別出来ないんです。だから『上を目指して頑張ります』みたいな言葉に逃げちゃうんじゃないかって、だったら僕らは美容師なんだから、美容師として美容師的な内容で議論することで、その基準を作れるんじゃないかって、今まで見て見ぬフリをしてきた自分達が、実は自分達の首を絞めていたことに気付こうよ、自分達が変わることで変えていこうよって、そんな感じで今スタイリストで意識改革をやってます。変化することの本質ってそういうことだと思うんです。『変える』んじゃなくて『変わる』こと。
今まで『変化する』って思ってたことは、実は『変化させる』ことだったんじゃないかって、そんな気がしています。
それが当たり前の人からしたら、何言ってんだよって感じかもですが、組織っていう色んな人がいる中で、全員が同じ志を持って進むことはめちゃくちゃ難しいことだし不可能に近いことだと感じています。だからこそですね、みんなで議論して自分達を見直して行こうって、内側から変わって行こうって、そんな感じでやってます。

『オウンドメディア』
最近、美容界のアーリー層が、こぞってオウンドメディアって言葉を使っています。これからはオウンドメディアだ!的な感じで。ある程度ソーシャルメディアが浸透してきたところで、今度はオウンドメディアです。オウンドメディア?なんやそれって人はググってくださいね。まあ、なんていうかどうでもいいっちゃどうでも良くて、もっとせないかんことあるやろ!ってのもあるけど、がしかし、個人としては興味ありありなんですけどもね。爆 独自ドメインって部分ではもう4年ほど前からサトウェブhttp://www.satoweb310.com/を運用してきた訳なんですが、色々企画をやったりしてたけどまあ継続できない男でですね、今のところ中身は皆無状態なんですね。爆 というよりこういうの作る方が好きなやつなんで、どうも作ってしまったらお腹いっぱいになるみたいでてんでダメですね。ま、先読みは出来てたってことで自己満足しときましょう。さて、このオウンドメディアが果たしてどういう影響を及ぼすのか非常に楽しみです。オウンドメディアが飽和状態になってきたら今度はコンテンツの作り方とかそもそも論ふりかざされて、なんたらかんたらまた言われ出して、本質はどこいったーみたいな、またふりだしに戻りそうな気もしますけどね。つい最近までフォトブームだったのに、もうフォトは当たり前、むしろ古いみたいになっちゃってて、もうテンパイですね。爆 どんだけ振り回されてんだよ!みたいな。しかし10年後、20年後の業界の常識がどうなってるか楽しみでもあります。美容師の幅が広まることはとてもいいことだし、個人的にもそういうのは乗っかっていきたいタイプなのであれですが、いくら時代が進もうとも、人間の手足が8本とかにならない限り、鏡の前の1人のお客様を綺麗にするって根本的な部分では変わらないので、でもそういう可能性や未来の話を批判するような人達もおるだろうし、なんだか狭苦しい業界だなーといつも思います。爆
メディアってのは発信する側と受信する側がいて始めて成立するもので、やっぱりいくら作ったところで見てくれる人がいなかったら寂しい結果になっちゃうんですよね。(サトウェブみたいに笑)だからまぁ今の時代SNS活用は当たり前だぜみたいなマーケティングとかが流行るんでしょうけど、裸の自分に立ち返ったとき、実は何にもなかったりすんですよねー。形だけ整えて体制が整った気になっちゃうんだけど、実は発信するものが何もなかったり、そもそも発信の仕方とか広がる仕組みを知らなかったり、発信したつもりになって誰も受信してなかったり。だからこういう仕掛ける側と仕掛けられる側っていう構造が濃ゆい業界なのかも知れません。こんだけ情報過多な時代に狭い美容界で、しかもやってることは(表面的には)さほど差のないことなのに、その表現方法に価値を見出すことがそもそもズレてるのかも知れません。どちらも並行して高めていかないとなんだろうけど、まずは自分をどこに持って行きたいのか、どんな仕事をしたいのか、それには誰に来て欲しくて、何をすればいいのか、なんてちょっと聞いたことのあるあれですが、そこを突き詰めない限り、いくら最新のツールに手を出したところで結果は変わらないんだろうなと、しみじみ思うことがあります。でも手を出さないとそのことには気付かないんですがね。爆 まさに卵が先か鶏が先か理論。メリットももちろんあると思うけど、使い方と使う人によって全く違う結果になるんじゃないかな、と見ています。でも間違いなく、個人にフォーカスされた時代が来てる(仕掛けられてる?)のは間違いなさそうですね。
乗り遅れないように、美容師楽しもうと思います。

『3.27』

@DRUM be-7
Ken Yokoyama「Keep Marching Tour」

キタ——(゚∀゚)——!!

有給申請だコノヤロウ!
テンソン上がるぜー!
うほほー!

何かモヤモヤしてる人は健さんのライブ見に行くといいよ!

あんなに自分に正直に生きてる大人、あんまり見たことありません。

話したことないけど。爆

自分に正直にめんどくさい生き方をしたいものです。

頑張るぞー(๑˃̵ᴗ˂̵)و

この記事を書いた人

B-THREE BLD.トップスタイリスト・IT部部長佐藤雄樹 【310】
佐賀県唐津市出身。1986.6.11生。
大村美容専門学校卒業後、長崎SHINJU INTERNATIONAL入社。
B-THREE BLD. トップスタイリスト。
「美しい髪を共に創り上げることが出来る人」を目指し、お客様のライフスタイルやご気分に合わせた”似合う”ヘアスタイルを必ずご提案します。
またIT部部長として、同社WEB事業を手がけています。
何事もD.I.Y精神がモットーです。
ご予約やご相談はお気軽にLINE@から。

コメント

*
*
* (公開されません)

SATOWEBオールスターズの記事一覧

インストのすゝめ
はいどうもこんにちは。いっぺいです。もうすっかり春ですね。がっつり花粉症の自分にとっては毎年死にたくなる季節です。数年前にアレルギー検査を行った時にスギとヒノキだけがっつりアレルギー反応が出たので、もうそれ以降抗うのをやめました。薬飲んで空...
More