SATOWEB(佐藤雄樹)

vol.1

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『きっかけ』

初期アメブロを開設したのは6年前くらいか。美容師になりたての2年目か3年目か、そのくらいの時期に「これから美容師は個人発信の時代だ!」と何の根拠もなくやり始めたのがきっかけで今に至るブログ更新。毎日更新!と意気込んでは書かないことの方が多く、くそったれなブログ運営でしたが。。。。今世間はSNS全盛などと言われてて、色んな事がかなり便利になった反面、情報量も格段に増えて、大切なことを見失ったり、逆に自分の中に革命が起きたりと色んな作用をもたらしています。そんな時代の中、ツールに踊らされないようにしないとな、と感じることもしばしばです。

僕は今でこそ勤めている会社でIT部副部長としてのポジションに(名前だけは偉そうに)居座っていて、やれ310に聞けば何でも分かる、その案件は310で、、、みたいな感じで何かそっち系得意そうに思われていますが、実はそういうことは全くの誤解で、僕のPCスキルやWEB知識なんでみじんこみたいなものなのです。ただ、少なからず全く疎い人たちよりかは少しは使えている気はしていて、実際自分が世の中のWEBサイトを見て、見やすいサイトだとか、仕掛けが面白いサイトだとか、気持ちの伝わってくるサイトだとか、導線がユーザー目線で作られてるかとか、そんなところを察知する能力はあるような自負があります。(どんなだよ)

そもそもこんな風になった思われる要因は、思い返せば高校3年の時に遡る。
美容学校への進路が決まり、周りは受験勉強で忙しくしていて、みんなが頑張ってるのに何処か寂しさを感じながら、彼らの勉強の息抜きになったり後輩から応援メッセージを集めたり出来ないかな、と思う日々が続いていた。考えた末に辿り着いたツールが、当時大ブレイクを巻き起こしていた『掲示板』という存在だった。『掲示板』を認知させたのは、恐らくは知らない人はいないであろう、各地域の高校ごとに存在した『◯◯高校裏掲示板』なるそれはそれはえげつないサイトだった。もちろん僕が通っていた高校のそれもあり、そこに気になるあの子へのメッセージを書いたり、誰々が可愛いだの、あいつがイケメンだの、あいつとあいつは付き合ってるだの、悪口や文句は日常茶飯事だった。今でこそ問題になっているいじめの根幹みたいな内容が、無作法に乱立していた。あまり酷いので先生方の耳に入り、それが警察に通報され、学校裏掲示板は閉鎖されるという事件にもなったほどだ。

そんな流行り?があったからか、それなくなったらまた作ればいいじゃん!というただただシンプルな思考回路で僕はアイデアを思い付き、「ふりーぺ」という無料で携帯サイトを作れるサービスを見つけ、作業に取りかかった。簡単なhtmlタグとかはその時に覚えた。作ってはプレビューし、作ってはプレビューし、何度も何度も繰り返し僕は一晩で『さと板(さとばん)』という掲示板を完成させた。

メールで『掲示板作ったけんよろしくね!』みたいなチェーンメールを作り、知ってるアドレスに片っ端から送りまくった。当時パソコンなんて触れもしなかったので、ガラケー片手に必死でみんながWEBで繋がれるツールを作った。

その時のモチベーションといえば『これがあれば絶対楽しい!みんながワクワクする!』というただただ楽しみたい一心だった。

こんなエピソードがあるので、元々僕はこういうツールが好きな性分だったのかもしれない。
『さと板』は口コミでめきめき頭角を現して、学校では結構有名なサイトになっていった。その掲示板の中で色んな取り組みをした。
その中で日記みたいな、今で言うブログみたいなものも書いていた。知らない後輩から、日記見てます!何て言われた日には少し有名人になったような誰かにいつも見られてるような変な気分を味わった。他にもおみくじツールを作って、回答を身内ネタでいじったり、元彼女と意気投合してアドリブ恋愛小説(男側と女側に分かれてアドリブで物語を進めて行く”冷静と情熱のあいだ”のパクリ)を執筆したり、これまた大ブレイクした『前略プロフィール』的なプロフィールツールと連動して、如何に面白い自己紹介を作るか、とかとにかくみんなに楽しんでもらえることばっか考えていた。

1番人気だったのは、受験が落ち着いた友達にオファーを出して、日記を書いてもらうというコーナーだった。僕の独断と偏見で『さと板で日記書いてよ』という一種のブランド力を放ちながら、その存在を広めていった。
日記メンバーが増えると比例してアクセス数も伸び、同じような掲示板を作る仲間も現れた。18歳から20〜22歳くらいの時期に僕らが作った『掲示板』は、それぞれがそれぞれ道に進み、社会にでたりキャンパスライフを送ったり、葛藤や達成感などの日々感じることを綴ったり、必死に前に進む仲間を再確認したり、昔を思い出してただバカをやったりと、そんな場所になっていった。

だから僕の中で、インターネットが始まったのはその時からで、PCなんて初任給でノリで買って2、3年放置していたくらい、全くの異世界だったし、それは今も変わっていない。それからmixiやモバゲーなどいわゆるソーシャルネットワークというものが台頭しそれぞれが自分の庭をもち、コミニュケーションの形も変わっていった。今で言うSNS全盛というのは、その頃のそれとは少し形が違うのかなと感じている。(ちなみにこのさと板は、昨今のWEB事情により今年の7月に閉鎖してた。かなし。)

だから僕のインターネット活用の原点は『楽しむ、みんなでワイワイする』こと。別にPC作業やWEB自体が好きな訳じゃない。やる必要があると思っているから、やることで何か得られるものがあると思うからやっているだけだ。インターネットの凄さってそれだけじゃないのは分かっているけれど、ここは今でも大切にしている部分だ。確かに自分のことをアピールしたり、お店の情報発信には、今のサービスはかなり使えるツールだし、こんなものがある以上、使わない手はない。ただ、発信側の意識で、それがもたらす意味も大きく変わってくるんじゃなかろうか、と思っている。
別に答えなんてのはないし、使い方は人それぞれ自由なのでなんとも言えないけれど、もし、使うことで何かの効果を期待しているのなら、大事なのは『読んでもらえる、興味を持ってもらえる自分であるか』ということで、それがなけりゃ一生懸命活用したところで思っている効果は得られない。それを成すのは結局はface to faceでの自分の在り方だし、そんな意識もなくただただブログを書けば、Facebookを活用すれば、何かしらの効果が得られる!訳じゃない。何とかセミナーとか何とかセミナーとか、「それやるのが当たり前だぜ?」と洗脳されて始めた動機では、その本質は見えてこないんじゃないかと思っています。(偉そうだな、おい)

冒頭の踊らされないようにしないとな、というのは『これで集客しよう!』とかそんなモチベーションで始めても、WEBの本当の楽しさなんて見出せないし、それが最大の動機だから、僕個人的には胡散臭さしか感じない、というところから始まっている。(もちろんそれを否定している訳じゃないし、それで結果出してる人はごまんといるので、あくまでも自分のスタンスという意味で。)  人は楽しいことに集まってくると思うし、興味のあるものならそんな小細工しなくても勝手に集まってくるものだから。(僕がそれを出来ているかとかはここではさほど問題ではない。猛爆)だからそういう使い方をしていきたいし、今このコラムを読んでいるあなたは、僕の戦略にまんまと引っかかっているのである。さらに猛爆

個人的には個人PCサイトを作ったり、沢山のツールに手を出して来たけれど、やっぱりブログが一番だな、という結論に辿り着いた。更新がスマホから簡単に出来るし、ストック出来る情報でもあるし、自分を振り返る時間にもなるし、自分がブレてるか、変わってないか、変わったか、そんな風に考えていたのね、なんて自分を再確認できるツール。かつインターネットがあればどこでもいつでも不特定多数の方に見てもらえるものでもある。

今書いているブログSATO BLOGはもちろん書きながら、この「佐藤雄樹の別に危なくないコラム 」では、佐藤雄樹というあくまで個人的な主観丸出しで、ただ書きたいことをつらつらと、別にこれで何かをしようとかそういう訳じゃなく、ネット上に自分のノートを作る、みたいな感覚で始めてみたコラムです。たまに文章を書きなぐりたくなる時があって、それ用に。続くかどうかは分かりませんが、既に何個か書きたいテーマもあるので、またあいつ何か言ってるよ的に、暇な時にでも夜寝る前とかにでも読んでみてください。
そんならWEBに載せんで勝手にノートとかに書けよ!とかのクレームとかは一切受け付けませんが爆、感想とか反論とかはコメント欄にてお待ちしています。うふふ

 

P.S
タイトル等々、もろパクリした敬愛する横山健氏とコラムに敬意を評します。


先日ゲットしたピザパーカーと共に。

この記事を書いた人

B-THREE BLD.トップスタイリスト・IT部部長佐藤雄樹 【310】
佐賀県唐津市出身。1986.6.11生。
大村美容専門学校卒業後、長崎SHINJU INTERNATIONAL入社。
B-THREE BLD. トップスタイリスト。
「美しい髪を共に創り上げることが出来る人」を目指し、お客様のライフスタイルやご気分に合わせた”似合う”ヘアスタイルを必ずご提案します。
またIT部部長として、同社WEB事業を手がけています。
何事もD.I.Y精神がモットーです。
ご予約やご相談はお気軽にLINE@から。

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