SATOWEB(佐藤雄樹)

結婚式の写真に美しく写る方法①

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今回は連続シリーズ結婚式の和装やドレスを着て綺麗に美しく写る方法

写真写りがよくなる方法

〜二重顎編〜

『結婚式の和装やドレスを着て綺麗に美しく写る方法』について

ウェディングフォトグラファーの視点から

写真写りがよくなることをふまえて4回にわけてお話しさせていただきます。

はじめに・・・

ウェディングドレスや白無垢、色打掛、、、

幼い頃から『こんな結婚式がいい』と思い描いていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

憧れの花嫁衣装を選び、ヘアメイクを決め、更に歯のホワイトニングやエステをする方も・・・

ウェディングにかける女性の情熱は、男性のイメージを遥かに越え、感嘆するばかりです。

しかし!!

”綺麗に写真に写る為の練習をしている”という方は少ないのではないでしょうか?

15年以上写真の世界にいる中で1000組ほどのカップルを撮影してきましたが

『元モデル』といった特殊な経歴をお持ちの方を除き、綺麗に写る練習をするどころか、

そもそも、「何もしなくてもこのままでプロが撮れば綺麗になるんでしょ?」という前提で話をされます。

答えは、、、 No です。

まずは身近なところへ目を向けて、

普段の生活の中でも役立つ、写真写りがよくなる方法についてお話していきたいと思います。

写真写りの悩みでよく聞くのは、下記の3点です。

①二重アゴ

②二の腕が太くみる

③なんか太って見える

今回は①の二重アゴに照準を当てていきたいと思います。

『スマホで自撮りをする時は二重アゴにならないのに、横顔や全身の写真を撮られた時には二重アゴになってしまっている。。。』というそこのあなたへ!

たとえば・・・

【二重顎になる時】

①カメラの高さが低い時。

②写真を撮られる時に、顎を引いてと言われた時。

③気を抜いてる時。

【二重顎にならない時】

①自撮りしてる時

②カメラの高さが自分の顔の高さより高い所から撮ってる時。

大体こんな感じではないでしょうか?

では、何で二重アゴになる時ならない時があるのか、その理由を説明します。

まず、

< 二重アゴにならないという場合 >

共通してる要因・・・カメラの高さが高いこと。

必然的に、被写体も上を向いているので、この場合二重アゴにはなりません。

カメラが高い位置にあって上を向いてる

=目が印象的に見える(上目遣い)&フェイスラインもスッキリして見えます(小顔効果)。

自撮りで一番よく撮れるといわれている撮り方ですよね。

僕らウェディングフォトグラファーも、このような使い方は多用します笑

【カメラの高さが高ければ二重アゴにならない】のならば、全部それで撮れば良いじゃん!って思うかもしれませんが、それが万能というわけではありません。

例えば、頭の先から足の先までの全身を撮る時はNGであることが多いです。

理由は、カメラのレンズの特性のため。

高いところから低いものを撮る時は、”手前の物が大きく遠いものは小さく”写りますので、

全身を撮ろうものなら、頭デッカチみたいに写ってしまいます。

もちろん一概に全てNGではありませんが、

できるなら全身姿はスタイル良く(顔が小さく、足は長く・・・)写りたいですよね。

なので、カメラの高さをいつも高い位置にするわけにはいきません。。。

じゃあどうすんの?? どうすれば二重顎にならなくていいの?

それは、顎を引くとき”意識”をすることです。

自分の顔を鏡でみてください。

ほとんどの人が、単純に顎を引けば二重アゴになります。

ですから、ほとんどの方は”ただ顎を引く”のではなく、

頭のてっぺんのやや後ろから紐でひっぱりあげられてるように背筋を伸ばす

それに合わせて自動的に顎は少し引いちゃった

で基本的にはOKです。

続いて、

カメラの高さに合わせて、腰から上の上半身を少し前に倒すようなイメージの姿勢をとると、

よりいいと思います。

もちろん、人それぞれの骨格、輪郭があるので、顎を引くというのをしないほうがいい方もいます。

例えば、

顎を引かない方がいいというタイプ。

このタイプは、顎の先端と首と顎の付け根の部分の深さが浅い方です。

横から見たとき分かりやすいのですが、男女問わず、ものすごく細いのに顎が二重アゴになる方が多いです。

(長年ウェディングを撮ってて『写真が苦手』と仰られるお客様の1番多いタイプでもあります。)

このタイプの方の対策としては、

・背筋を伸ばすこと

・肩甲骨を少し寄せる様にして胸を張り、顎は直接引かずに上半身を倒して調整すること。

大きめの鏡で見る、もしくは、いろんな角度から自撮りなど写真を撮ってみて、

どこまで顎を引くと二重アゴになるかならないかを把握しておくのもいいでしょう。

<まとめ>

①背筋を伸ばす事を常に意識する。

(頭のてっぺんのやや後ろから紐でひっぱり上げられてるイメージで)

②鏡を自分の顔の高さより低い高さにセットして二重アゴにならない顎の具合を掴んでおく

③人によりますがダイエット(体重を落とすだけではなく、体幹を鍛える、筋肉をつける)

このコラムでは、本音で書きたいなぁと思っているのでズバッと書かせていただきます。

今は便利な時代で、正直、写真加工のソフトでゴリゴリに修整をすれば、二重顎などは直せることが多いです。

けれど、

そこまでしちゃうと『それは貴女ではない別の人』になってしまいます。

できるだけそれは避けたい、避けてほしいんです。

僕のフォトグラファーとしてのこだわりは、

”あなた”の写真が、いつどこで誰から見ても”あなた”であることなんです。

<意識すること> だけでも、 端から見た”あなた”の印象が格段に変わると思います。

佇まいは一日にしてならず

全ては書ききれないので詳細が気になる方はご連絡頂ければお応えさせていただきます。

では次回は、二の腕問題について触れていきたいと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

この記事を書いた人

サミュエルサトー
本業はウェディングフォトグラファー。裏でエクストリームフォトグラファーやってます。

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