おはこんばんちは!
サミュエルサトーです。
今回は僕が大好きなエクストリームスポーツの撮影をしてて感じた事や、エクストリームをプレイする人達と会って話して感じた事をお伝えできたらと思います!
僕は普段ウェディングをメインに撮影してるので主な被写体はカップルや女性が多いので全く正反対の感じですね(笑)
僕がエクストリームを撮るキッカケになったのは“才王”さんという日本でトップクラスのエクストリームフォトグラファーのセミナーに参加したのが最大の理由です。以前から興味はあったのですがスケーターとかBMXライダーって何か怖そうだし近づきづらいと思ってビビってました(汗)
そして、セミナーの時に撮影テクニックを習うのはもちろん個人的にどうやって彼らに声を掛けて撮らせてもらうか?という事に関して色々と教えて貰いました。
ザックリ結論から言うと見た目若干ヤンチャな人達ですが年長者やチームのリーダー的な人と話をすればすんなり撮らせてもらえました(笑)
彼らはカッコいい写真が撮れたら物凄く喜んでくれるし喜んでもらえれば次々に撮影して欲しいと言ってきてくれます。Twitterやインスタのプロフィール画像にもしてくれます(笑)←これはケッコー嬉しいです!
長崎だけではないですが多くのエクストリームプレイヤーは仕事や学校が終わった後によく練習してますし地元意識が強くてとても好感が持てます。注意されたらちゃんとやめるし、挨拶だってもちろんちゃんとしてます。今では全然怖くなくなりました(笑)
あと、長崎の小江にスケートパークがあるのですがそこはグラフィティーを書いたりしてはいけないのでスケーターやライダー達で清掃やグラフィティーを消したりという事もしてます!
彼らは仕事や学校の後に好きなこととはいえあれだけ練習する人達を感心を通り越して尊敬すらするくらいです。僕も負けないくらい練習しないと!と思わせてくれます。
2020年東京オリンピックではスケートボードやBMXが種目となって日本人選手もメダル候補の選手もいますしエクストリームはスポーツとしてだけではなくストリートカルチャーやファッションとしてもとても魅力的です。
また、オリンピック種目ではありませんがBMXフラットランドでは世界大会で日本人選手同士で優勝を争うほどです!
今年も神戸でフラットアークとスケートアークがありますのでこちらも要チェックです!
フリースタイルフットボールでは徳田選手はCMにも出てかなり有名になりましたし、そもそも彼は世界一になったほどの選手です。
ちなみに福岡にはフリースタイルバスケットボールの世界チャンピオンがいます。
時間があるときにでもYouTubeで見てみるとかなり
もしかして、長崎のストリートからも将来のオリンピックアスリートや、世界チャンピオンが誕生するかも知れませんので街中で練習してる彼らを見たら甲子園目指して練習してをする高校球児を見るような気持ちで応援してあげて下さい。
なんか上から目線っぽくなっちゃいましたがほとんどのスケーターやフリースタイラーは10歳以上年下なんでオッさんはこんな気持ちで応援しています(笑)
拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございます。